縁
2010年 05月 23日
このような物を 頂きました。
ご心配おかけしております(笑)
そして わかってしゃる。
たいそう気に入りました。
この中には 紅白の「結びの糸」が入ってまして
この糸を 身近い衣類等に縫い付けて身に付けていると
よい ご縁に巡わせていただけるという
お守りです。
私のツボにぐいっと 来ました(笑)
改めまして
ありがとう ございました♪
店主は こんなに大人しくて おしとやかなのに(そこっ!静かに!)
不思議なことに・・・
いやいや 必然性なのか・・・
TAMBOURには 老若男女 個性的?魅力的?な方が来てくださいます。
いつも洋服センス抜群で カフェや 美味しいお店を教えてくれる方
編集の仕事に携わっていて いつも 先取りな情報 いろんな知識をお持ちの方々
フラメンコダンサー
アナウンサー
お裁縫上手な方に
看護婦さん
短い髪の毛に優しそうなパパぶりから想像できない 昔ロン毛でヘビメタだったという方
↑の奥様から 「気になるとこがあるみたいで・・・・」 と
今月号の TAMBOURのチラシを取り出し
誤字脱字が多いもので てっきりそれかと思い
どこどこ?と 覗きこむ私に
「えっと ここなんですけど 」と 蜂のイラストの絵を指差し
「足の出方が違うんだそうです」。 と
「あっ そうなんですか?」とお答えしましたが
心の中では 「エエ~!!そっちかい!!」と 昭和の漫才さながら
手の 甲で突っ込みをしてました。
いつも じっくりとチラシを見てくださってるみたいで
じっくり見すぎです(笑)。
でも 奥様 それって・・ツボにきました。
私 あなた様のことが 大好きです!
そして ありがとうございます。
そうそう
昨日は 80歳のおばあ様が
熊本から 久留米医大病院へ行かれる途中に 大牟田で途中下車してくれて
TAMBOURにも寄ってくださり 少しおしゃべりをしました。
「今 「だいふく」(昔からあるパン屋&レストラン)で お昼ごはんを 食べてきたのよ
昔 夫と二人で 良くそこで食事をしたわ。 いつも席が決まってるの。
昨年七回忌が終わりました 早いわね(笑)
亡くなって何年かは 前の席に 夫が居ないと思うと
ポロポロ涙が出てきて・・・ 店員さん きっと おかしなおばあさんと 思ってたでしょうね
今では やっと涙も出なくなって 前の席に荷物を どかん と置いて食べてるのよ」
と 笑いながら 話してくれました。
「少しでごめんなさいね~ おじいさんの分と2つ」と
ケーキを買って帰られました。
その他にも
日本語がとても上手な 中国の方や
TAMBOURが 完売して早くお店を閉めたとき
「このまえ お店が閉まってて すごく悲しかった」と 加藤征四郎君さながらの演技?
いや 私は本音と信じていますが
悲しげな顔で 言ってくれた 4歳くらいの女の子
とにかく とても魅力的な方が来店してくださいます。
TAMBOURというお店をしてるがこそ。
これも 縁でございます。
あとは あの縁だけか・・・
このお守りを頂いた事ですし
期待して あのご縁を 待つことにいたします(笑)